夏が旬の「オクラ」は、古代エジプトですでに栽培されていた野菜ですが、日本に入ってきたのは明治初期と言われています。日本に入って来た頃は「ネリ」と呼ばれていました。
オクラのぬめりの成分は食物繊維のため、整腸作用や便秘や大腸がんの予防効果があります。また、夏バテや疲労回復に効果があるビタミンやミネラルも豊富に含まれています。脚のむくみが気になる時もオクラを食べてみましょう!オクラは茹でて、切ってあえるだけでも美味しくいただけますが、アレンジも豊富で意外な食べ方も発見できますよ♪この夏は、いろんな食べ方を試してみるのはいかがですか??