緑黄色野菜のほうれん草はβ-カロテンやビタミンCだけでなく、牛レバーに匹敵するほどの鉄分を含んでいるのが特徴です。
ヨーロッパでは「胃腸のほうき」と呼ばれており、豊富な食物繊維が整腸作用や便秘解消に効果があるといわれています。
ほうれん草を使った料理のレパートリーを増やしておくと、冬の献立てがとても助かります。
定番の『お浸し』や『ソテー』だけではなく、オムレツやスープ、グラタン、トーストにも使ってもよく合います。
卵との組み合わせは緑と黄色で色合いもすごく鮮やかです。
さらにそこにカレー粉を少し足すことで野菜が苦手な人も食べやすくなります。