地元の福祉委員からのご依頼で、2月20日(土)に『ロコモティブシンドローム ~いつまでも自分の足で歩くために~』をテーマに健康教室を開催しました。
参加者は40~70代と、今回は幅広い年齢構成となりました。
コロナ禍で外出自粛の生活が続いていることもあり、運動不足が気になっている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
運動不足の状態が続くと筋力は徐々に低下していきます。
特に高齢者の場合は2週間の寝たきりの生活をおくると、失われる筋肉量は7年分に匹敵するといわれています。
今回の健康教室では、いつまでも『自分の足』で歩いていただけるよう
・日常生活で簡単にできるストレッチの紹介
・ロコモ度の測定
を実施しました。
ロコモ度測定の際には皆さんかなり盛り上がり、予想より良い結果だった方もそうでなかった方も『楽しかった』と感想をいただきました。
今回参加いただけなかった方も、次回の健康教室には是非ご参加いただきたいです。